引越し業者の選び方で料金は違う

引越しはしなければいけないことが山積みです。慣れない人の場合はまず何をすれば良いのかその手順がわからず、なんとなく行ってしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、引越しにはコツがあります。しなければいけないことは山積みで、しかも費用も単身で会っても万単位でかかってくるものなので、できるだけ効率的かつリーズナブルに進めていきたいものです。では、具体的にどのような手順で段取りをしていけばよいのでしょうか。それにはまず業者選びが大きな分岐点となります。どこに頼んでも同じような値段だと思っている人も多いかもしれませんが、実は同じ量を同じ距離に配送するのでも、業者によってその価格は差がでるもので、どのようにすればお得に費用を抑えられるのか、選び方について見ていきたいと思います。

価格を決めるベースとなる点は共通

まず、共通して言えるのはどこの業者であっても価格の設定方法は同じということです。使用するトラックの大きさ(荷物量)、スタッフ数、移動距離、そして時期、この4つがベースとなります。家族よりも荷物の少ない単身タイプはリーズナブルな傾向にあるのは使用するトラックが小さくなり、運搬する人の数(スタッフ数)が少なくて済むからです。そして、意外と大きいのが「時期」です。引越しは時期により基本料金が異なります。転勤や新生活開始が多い3~4月が最も高額で、あとは平日に比べて連休や週末は高く設定されていることが多いのです。しかし、この基本料金の設定の仕方は引越社により異なり、午前中と午後で料金が異なるところもあれば、繁忙期か否か以外は平日も週末も同じ料金設定の所もあります。

見積もりを複数社に依頼するのが大事

このような4つのポイントをチェックした上で引越価格は設定されるわけですが、価格を確定するには見積もりを取る必要があります。その家ごとに運ぶ荷物は異なるため、実際に家に来て運び出すものを見てもらう必要があるのですが、業者選びにはこの見積もり依頼を複数社に頼み競合させることが大切です。前述の通り、基本料金などの料金設定は引越社ごとに異なるため、細かくカスタマイズした引越価格は引越社ごとに差が出ます。また、複数社に同時に見積もりを依頼してそれをお互いに伝えることで値引き合戦やサービス合戦が始まり、よりリーズナブルでお得な価格を提示してもらいやすくなります。引越しというと同じ事をするので同じような価格が提示されると思いがちですが、価格は引越社ごとのカスタマイズの末に設定されるので、複数社に競合見積もりを依頼して比較検討することが大切です。